英検では、一次試験で筆記とリスニング、二次試験でスピーキングの試験を行います。5級と4級は、一次試験のみになります。
各級ともに、「読む」「書く」「聞く」能力を判定します。解答形式は全級ともに正解をマークするやり方ですが、準1級・1級ではこれに記述が加わります。筆記テストの後で、リスニングテストが行われます。リスニングが一次試験にしめる割合は50%〜32%と級によって異なりますが、全体の中で聞く能力が特に重要視されていることがうかがえるでしょう。
3級〜1級の一次試験合格者には、面接による二次試験が実施されます。これはスピーキング技能を判定するテストで、面接委員とのやり取りで会話能力が試されます。面接委員は、3級から準1級は日本人またはネイティブスピーカー1名、1級では日本人とネイティブスピーカーの2名です。面接試験は、すべて英語で行われます。